りんごの花咲く
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“奥久慈りんご”の産地として知られる茨城県大子町で、りんごの花が咲き誇る春、特別に開園する「りんご花さんぽ」。花が一面に咲く農園の風景は、開花からわずかな間しか見られない貴重な絶景。花を近くで楽しむだけでなく、りんご園それぞれで違った景色や楽しみ方ができ、真っ赤なりんごが秋に実るまでのひと時に触れられます。
※参加するのは、町内の一部のりんご園です。
※園内ではそれぞれのりんご園のルールを守って、気持ちよく鑑賞しましょう。
「りんご花さんぽ」では、さまざまな企画を計画中!開花状況など、最新の情報はInstagramにて更新します。ぜひフォローしてチェックしてみてください。
開催時間など詳しい情報は
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赤いりんごができるまでの始まりは、例年4月下旬のりんごの花の開花から始まります。白やピンクの可憐な花々が咲き誇る美しい風景が広がってすぐ、りんご園では、実をならせる花以外の多くの花を摘み取っています(摘花)。花々に彩られたりんご園の花景色は、美しくも、一瞬で儚いのです。
りんご園とその周辺情報をチェック!
茨城県の北西部、北は福島県、西は栃木県に接する山あいに位置しています。
日本三名瀑のひとつ・袋田の滝、癒しの温泉、そして大自然の中で育まれたりんごやお茶、そばなど、たくさんの特産品があり、東京から3時間ほどで行けるにもかかわらず、豊かな自然の恵みを感じられる町です。
りんごというと、肌寒くなる秋ごろから冬にかけて、とれたてのジューシーな美味しさを楽しめるイメージが強いですよね。でも、しっかり熟して私たちの手元に届くまで、大子の土地にしっかり根を張って冬から夏までじっと準備を進め、秋の実りの季節を待っているのです。そんなけなげなりんごの魅力を知ってほしい。「みのりたび」では、実りに関わる四季折々をお伝えします。今後の情報はInstagramでチェックしてくださいね。